フリーアナウンサーの神田愛花(44)が27日、ニッポン放送「土田晃之 日曜のへそ」(日曜正午)にゲスト出演。苦労したことを明かした。
元NHKアナウンサーで12年に退職後はフリーとして活動する神田。リスナーからHNK時代と現在のギャップについて質問される場面があった。
「真面目な話になっちゃうんですけど」と前置きし「NHKって、ニュース結構低めの声で読むんですよ」と説明。「緊急報道のときに、あまりキンキンした声で読むと…全国津々浦々報放送局がありますので、ご年配の方が聞き疲れちゃってテレビ消しちゃうと命守れなかったりするので。結構低いトーンでニュースを読むようにっていうのはある」と補足して伝えた。
「民放さんに来てニュースを読んだら低すぎるっていう風に言われて。声を作り直すっていうのがありました」と過去に指摘され改善したことがあると明かし、周囲を驚かせていた。