DeNAは28日、浜口遥大投手、上茶谷大河投手、関根大気外野手の3人がメキシコのウィンターリーグ(WL)に参加すると発表した。
浜口と上茶谷は「アルゴドネロス・デ・グアサベ」、関根は「ヤキス・デ・オブレゴン」の一員としてプレーする。
派遣期間は上茶谷が今年12月中旬まで。浜口と関根は来年1月下旬までとなっている。
昨年に続く参加となる浜口は「様々なことにチャレンジして、来シーズンチームの優勝に貢献できるように努力を重ねていきたい」とコメントした。
また、東妻純平捕手がプエルトリコのWLに12月下旬まで、勝又温史外野手がオーストラリアの野球リーグに12月中旬まで参加することも発表された。