実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が28日に公式X(旧ツイッター)を更新。令和6年能登半島地震の被災地の現状について言及した。
この日「9ヶ月経ったのに、道路は治らず、水道も通らず、ボランティア頼みが続いている能登半島。床上浸水で部屋中に溜まった泥を片付けるのも被災者とボランティア」と地震、豪雨と自然災害が相次ぎ、遅々として復旧、復興が進まない能登半島の現状についてコメント。
続けて「復興予算の580億円はどこにいったのだろう、、?」とつぶやいた。
ひろゆき氏は4月放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」で実際に能登を訪問し、被災地の現状を目の当たりにした。その際に「何カ月もここまで車がさびるまで放っておくとかあんまり見ないじゃないですか。起きたこと自体は天災として起きたんですけど、今この景色自体は僕はもう人災だと思っている」と語っていた。