「水曜日のダウンタウン」「王様のブランチ」「ミュージックステーション」など多くの人気番組でナレーションを担当している、服部潤氏(57)が、29日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。ナレーション収録の裏側を明かした。
服部氏は「水曜日のダウンタウン」のプロデューサー・藤井健太郎氏の投稿を引用リポスト。30日放送のTBS「水曜日のダウンタウン」について「今週は『みんなの説SP』」と、内容を告知したもので「またやられた…」とコメントした。
服部氏によると「笑いが止まらなくて、腹痛くて、何テイクも重ね、それでもダメで、挙げ句の果てにはヘッドホンも外し、映像を原稿で隠して見えないようにして、画面の上に表示されるタイムコードだけを頼りにナレーション読んだ」という。
そして「久しぶりに苦しくて疲れた説だった」と紹介。番組ファンからは「楽しみすぎます」「服部さんのコレは期待せざるをえない」「服部さんの真剣なナレーションがあるからこそ笑いが増幅するので、いつもありがとうございます」「最上の褒め言葉」などの声が寄せられている。