歌手の三宅健(45)が28日、日本テレビ「大悟の芸人領収書」(月曜後11・59)に出演。出演者だけに家を公開した。
MCの千鳥・大悟に承認して代金を支払ってほしい領収書を出演者が持ち込み、それにまつわるエピソードを披露する番組。三宅は、家の壁の塗り替え費用18万7000円の見積書を提出した。
「僕の住んでる所がギャラリースペースみたいになってて。壁は全部白いペンキで塗られてて。触ると指紋や手の油が残っちゃう」と説明。ある時、配送業者が壁を触ってしまい、ペンキを新しく塗るためこの金額になったという。
ここで、出演者だけに自宅を見せると、「うそでしょ?」「ちょっと怖い。精神と時の部屋みたい」と驚きの声。大悟も「うーわ!家これ?凄いわ。家に行ったら座れない。緊張感ある。飾っているアートも普通の家のレベルじゃない」を目を丸くしたが、この見積書を「差し戻し」にし「あんな家に住めるやつ、自分で出せ」と一蹴した。