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「光る君へ」次世代キャラ続々 次回は実資の養子が初登場!予告の実資“ぶるぶる”もネット反響「癒やし」

スポニチアネックス 2024年10月30日 11時2分

 女優の吉高由里子(36)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は11月3日、第42話「川辺の誓い」が放送される。

 <※以下、ネタバレ有>

 「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などの名作を生み続ける“ラブストーリーの名手”大石氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は2006年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となった。

 番組公式サイトの人物相関図も更新。藤原道長(柄本佑)の三男・藤原顕信(母は源明子)(百瀬朔)、五男・藤原教通(母は源倫子)(姫子松柾、ひめこまつ・まさき)ら“次世代キャラ”の登場が相次ぐ中、次回は藤原実資(秋山竜次)の養子・藤原資平(ふじわらのすけひら)(篠田諒)が初お目見え。資平は、実資の同母兄・懐平の次男。養父とのやり取りが注目される。

 次回予告の実資は「ぶるぶる、プ~」と女の子をあやし、SNS上には「次回予告の不穏アンド不穏の中、実資だけが癒やし」「シリアスな予告にささやかな笑いを提供する我らが実資殿」などの声も上がる。

 藤原行成(渡辺大知)からの苦言、顕信の出家、病…。窮地に追い込まれる道長は果たして。

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