阪神OBの糸井嘉男SA(43)が30日、来年3月開業の「ゼロカーボンベースボールパーク」(兵庫県尼崎市)の内覧会に出席した。
今年3月上旬以来、約8カ月ぶりの再訪。工事が進む室内練習場やクラブハウス、トレーニングルームなどを直々にチェックし「テンション上がりました。若いうちにたくさん練習した方が良い。打ち込める環境がすぐそばにあるし、環境も素晴らしい。これ以上ない」と絶賛した。
新球場となる「日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎」にも足を踏み入れ、美しく生えそろった外野芝に感激。工事関係者とキャッチボールして激励するなど「新・虎の穴」の完成を心待ちにしていた。