3児の母のお笑い芸人・横澤夏子(34)が29日深夜に放送されたテレビ朝日「夫が寝たあとに」(火曜深夜0・15)に出演。保育士の“魔法の言葉”に驚いたことを明かした。
「保育園から抜け出すことが第1段階」と子供がなかなか家に帰りたがらないことに悩んでいるという横澤。「“まだ遊びたかったのに”っていう」となんとしてでも帰りたくない子供の様子を振り返った。
ところが、そんな帰宅をぐずる子供に保育士が“魔法の言葉”をかけたという。「こないだ、担任の先生が“じゃあ明日何の遊びするか約束しよう”って言ったんですよ!」と回顧。この言葉に「今は遊べないけど、約束するってことは今できることじゃないですか?」と目からうろこだったことを明かした。
子供からのリクエストを受けた保育士は「“じゃあ鬼ごっこすること約束ね”って」と返したといい、子供は「普通に靴履いてて」と素直に帰宅する準備を始めたという。この光景に横澤は「えっ約束って大事と思って!めっちゃくちゃ魔法」と実感。しかし、保育園に朝行く時は「行きたくない」とぐずる子供に「どっちなの!?」と嘆いていた。