肺膿瘍で一時休養していたお笑いコンビ「アインシュタイン」の河井ゆずる(43)が、29日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0・59)に出演。MCのケンドーコバヤシ(52)とのエピソードを披露した。
ケンドーコバヤシから「結構、珍しい病気やった?」と話題を振られると「肺炎がもう1個進行した、肺膿瘍ってヤツで。熱が1カ月くらいずっとあった。咳が止まらなくて、寝れないんです。これマジでやばいなって思って…レントゲン撮って写真見たら、これはアカンヤツだなってわかるくらいの」と自身の病状を説明した。
「入院してるときに、凄い連絡くれたんですけど、コバさんも優しいから連絡くれて。やっぱ、コバさんやなって思いました」と興奮気味。「みんなは“大丈夫?”とか“安静にして”とか“ゆっくり休んでよ”とかじゃないですか。コバさんは“俺は黒煙をまき散らすトラックを見つけたら、後ろに回って肺を鍛えてるから。早よ直せよ”って」と嬉しそうに明かした。
周囲からも「かっこええな」と称賛の声。ケンドーコバヤシは「鍛えてるからね」と照れくさそうにつぶやいた。