女優・橋本環奈(25)がヒロインを務めるNHK朝の連続テレビ小説「おむすび」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)の公式インスタグラムが31日までに更新され、俳優の松平健(70)らのオフショットを公開した。
同アカウントは「永吉さんと幼い結のオフショットをお届け」と紹介し、松平が結の幼少期役を演じた子役の磯村アメリと笑顔で手をつないだ2ショットを公開。「いつも周囲の人を振り回す永吉さんの行動力。そんな永吉さんの強引さに助けられ、糸島に来た結たちでした」とした上で、「自由奔放だけど家族が大好きで、頼れる永吉さんを演じるのはとても楽しいとおっしゃっていた松平さんです」と明かした。
30日に放送された第23話では、1995年1月17日に起きた阪神・淡路大震災に遭遇して避難所で過ごすことになった結たちの回想シーンに。震災から5日が経ち、避難所で作業している結の父・聖人のもとに松平が演じる永吉が突然糸島から駆けつけた。結や親友を震災で亡くした歩たちの現状を知った永吉は聖人に「糸島へ来い、今から家族全員で糸島へ行くばい」「娘と神戸とどっちが大事や!」宣言した…という展開だった。
この投稿に、フォロワーからは「おじいちゃんカッコいい」「素敵なツーショットですね」「和む~」「何だかんだとみんなを元気づけてくれる永吉さんの姿に元気をもらっています」「結ちゃんも永吉さんもかわいすぎる」「行動力があり愛情たっぷりの優しいおじいちゃん」「本当のおじいちゃんとお孫さんみたい」「松ケンさんの優しい笑顔好きです」といった反響が寄せられている。