モデル・タレントの高田秋(33)が31日、自身のSNSを更新。所属事務所「レプロエンタテインメント」とのマネジメント契約を終了したことを発表した。
高田は「いつも応援してくださっている皆様、支えてくれている関係者の皆様、この度、 レプロエンタテインメントとの契約が満了しましたことをご報告いたします」と報告。
「20歳の時に上京し12年間お世話になりました。嬉しい事も、楽しい事も、悔しくて泣いた事もすべてこの12年間で経験させていただきました。北海道から出てきて何の武器も持たない私をいつも全力でサポートし育ててくださった会社の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました」と感謝をつづった。
そして「私は変わらず、大好きなお仕事を続けていきます。これからも色々なことに挑戦し続け、今までに培った経験や人とのご縁を大切に皆様に笑顔を届けられるように精一杯頑張ります!!今後については改めてご報告させていただきます!」と記した。
高田は北海道出身で、モデルとして芸能界入り。女性誌「mina」の専属モデルを務めたほか、2020年には写真集「SHU」を発売した。18年に利き酒師の資格を取得し、自身がプロデュースする日本酒の発売も行った。
また、22年12月には同年11月に会社員の一般男性と入籍したことを発表した。