グラビアアイドルの奈月セナ（28）が31日深夜放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ～スター近況（秘）報告～」（木曜深夜0・00）にゲスト出演。マッチングアプリで出会った男性と5年間交際していたことを明かした。
今回は「夜の昭和の常識は令和の非常識!?」と題して放送され、「恋愛が地道な昭和VSタイパ重視な令和」と、恋愛の違いについてトークが展開された。昭和の時代は「非効率極まりないナンパで奮闘」と紹介されると、スタジオでは令和の時代は「マッチングアプリが多い」という意見があがった。
これにMCのお笑いトリオ「ネプチューン」名倉潤は「親世代は“マッチングアプリで大丈夫?”って心配するわけよ」と、抵抗があることを伝えた。すると、奈月は「前回（の彼氏）マッチングアプリでした」と告白した。
奈月が使っていたマッチングアプリは「恋活のアプリで、私が使ったアプリは芸能の仕事してる人は顔出ししなくていいよって。だから顔写真を登録せず使えた」と明かし「男性が私のプロフィールを見て“いいな”と思ったらバラを贈るみたいなシステム」と説明した。
男性からバラが贈られてきて「そこからやり取りが始まって。私その人1人目だったんですけど、声も顔もわからないから、とりあえず会うしかないと思って」と、出会った男性がタイプだったこともあって「そのまま5年くらい」交際が続いたと明かして共演者たちを驚かせた。
別れた原因については「マッチングアプリで浮気をされた」と振り返った。