プロ野球独立リーグの北九州下関フェニックスは1日、西岡剛総監督(40)の退任を発表した。
ロッテ、ツインズ、阪神、独立リーグの栃木でプレーした。21年の創設時に選手兼任監督に就任。24年からは総監督を務めていた。球団を通じて「チーム創設時よりお声がけを頂き監督・選手・総監督の3つの立場を経験させて頂いた事は私にとって非常に貴重かつ有異議な3年間でございました。全てが濃厚で学びの多い3年間でした」とコメント。
「私は北九州下関フェニックスを離れることとなりますが、これからも陰ながら応援させて下さいませ。末筆にはなりますが3年間応援して下さった温かいファンの方々。どうかこれからもチームへの応援のほどよろしくお願い致します」などと記した。