モデルの徳澤直子(40)が1日、自身のインスタグラムを更新。所属事務所「イリューム」を退所したことを報告した。
徳澤は「いつも見てくださっている方へ」と書き出し、「この度お世話になっておりました事務所を卒業し、新たな環境に身を置く事になりました。昔から見てくださってる皆様にはお伝え致したく、こちらでご報告させていただきます」と報告した。
「とはいえ、出産後からはモデルのお仕事はしないとマネージャーさんにもはっきりお伝えし、ほぼ断らせていただいていたという背景がありました。(仕方無く看護師の道へといった誤解が一部であるようですが、医療職への憧れから来る能動的な判断でした。医療職の方々の為にもこの場で否定させていただきます。)お陰様で医療福祉の勉強をさせていただき、その間も温かく見守っていただいたこと、感謝しております」とした。
そして「今後は導かれるままに柔軟に活動していきたいと考えています。表に出るきっかけになった2001年のミスセブンティーンオーディションの時の気持ちを今も忘れていません。みんなに元気を与えられる人でありたいです」と今後への思いを記した・
モデルとして活躍する徳澤は10年に元阪神の西岡剛氏と結婚。11年8月に第1子を出産。14年に離婚した。16年に一般男性と再婚し、17年8月に第2子を出産した。モデル業に励みながら13年からは医療系の大学で学び、17年に看護師国家試験に合格。さらに大学院を経て、助産師国家試験にも合格した。