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ひろゆき氏、渋谷ハロウィーン規制は「若者の新しい文化を潰す事で仕事した気になっている日本らしい仕草」

スポニチアネックス 2024年11月1日 18時41分

 実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が1日に公式X(旧ツイッター)を更新し、大都市のハロウィーン規制について言及した。

 ハロウィーン当日の10月31日夜、若者らでにぎわう東京都内の繁華街では警察官らがトラブルの警戒に当たった。渋谷区と、今年から新たに新宿区が11月1日未明にかけて路上で酒を飲むことを条例で禁じ、店舗に酒類の販売自粛を要請。JR渋谷駅前のスクランブル交差点周辺には「渋谷は、ハロウィーンをお休みします」と書かれた看板や旗が掲げられた。

 ただ午後8時以降、センター街やスクランブル交差点には身動きが取れないほど人があふれ、仮装した若者や外国人の姿が多く見られた。大きな混乱はなかった。

 ひろゆき氏は、こういった規制について「行政や警察が、路上飲酒やゴミが出ない楽しみ方を作るのではなく、若者の新しい文化を潰す事で仕事をした気になっている日本らしい仕草」とチクリと刺していた。

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