バイオリニストの高嶋ちさ子(56)が、1日放送のテレビ朝日系「ザワつく!金曜日」(金曜後6・50)に出演。フランスのパリを訪れた際の珍エピソードを明かした。
番組恒例企画の「ベスト3を当てましょう選手権」に挑戦した高嶋と、おなじみレギュラーの長嶋一茂と石原良純。今回は「年末年始の海外人気旅行先」がテーマで、第10位は「パリ」だった。
「パリ」と言えば「エルメス…ハッハッハッ~!」と大笑いした高嶋を見ながら、一茂は「エルメスはほら…粗相した時のアレだから…」と苦笑い。良純はパリでタクシーに乗った際「(専攻が)第二外国語はフランス語だったから」と目的地を告げるも、通じずに違った場所に連れて行かれた苦い思い出を振り返った。
すると、思い出したように高嶋が「私なんか(パリで)タクシー乗って“どっかで降ろせ”って言ったら、オルセー美術館に行ったよ」とドヤ顔。スタジオが爆笑に包まれる中、一茂に「凄い…なんかオヤジ化してる…オヤジ化しましたねとうとう」と呆れた顔でツッコまれた高嶋は顔を両手で覆いながら笑いが止まらなかった。