Infoseek 楽天

有吉弘行 昭和の時代に食べていた“赤と緑”のデザート「鍋で溶かして…完成したところで嬉しくなかった」

スポニチアネックス 2024年11月1日 21時1分

 お笑いタレント・有吉弘行(50)が1日放送のテレビ朝日系「マツコ&有吉 かりそめ天国」(金曜後8・00)に出演。昭和の時代によく食べていたデザートについて語った。

 この日番組では“懐かしい母の手料理”についてトークを展開。

 その中でタレントのマツコ・デラックスが「最近運動会のお弁当とかに入ってたいなり寿司が食べたいんだよね。美味しいお店で売ってるやつもいいんだけど、結構米とかがビジュビジュのやつ…最近そういうのを断片的に思い出すのよね」と語る場面があった。

 すると有吉は「俺も親戚のおばさんがずっと寒天入れて溶かしてたのを思い出す。緑とか赤の観点を鍋に入れて…」と色つきの寒天を使ったデザートを食べていた幼少期を回想。

 続けて「ニッキみたいな味がするやつ。子供の頃なんてうまくもなんともないのに…完成したところで嬉しくないからさ」と何とも言えない味を思い出し大笑い。

 これにマツコが「あれ大人は美味しいと思って作ってたのかな?」と首をかしげると有吉は「昔はデザートが少なかったのかな」と昭和のデザートについて語っていた。 

この記事の関連ニュース