2020年以来4年ぶり8度目のワールドチャンピオンに輝いたドジャースが1日(日本時間2日)、本拠のロサンゼルスで優勝パレードを実施した。大谷翔平投手(30)は2階建バスから笑顔でファンに応えた。
43年ぶり12度目となったヤンキースとの東西名門対決を制しての凱旋。ロサンゼルスは熱狂に包まれた。選手たちは2階建てバス7台に分かれて乗車。大谷は3台目のバスに乗車し、黒の優勝Tシャツにジーンズ姿で真美子夫人が横に座っていた。
そして、凱旋を待ちわびていたファンのもとにバスが到着すると、大谷はデコピンを抱いて笑顔を見せた。
真美子夫人は白いTシャツに黒いパンツ姿で、優勝記念とみられるスタジャンを着用。黒地で両肩にチームカラーの青が入っており、左胸に赤字で「17」と背番号がつけられていた。
ネット上では「ジャケットめっちゃカッコいい」「ごつめのジャケット脱いだら真っ白Tシャツなの爽やかすぎ」「本当スタイル良くてジャケット似合いすぎている真美子さんかっこいい」「どんどん綺麗に」「白似合ってうらやましい」などと絶賛の声があがった。