お笑いタレント・千原せいじ(54)が2日、自身のインスタグラムでインスタライブを行い、この日あった「悲しい出来事」を明かした。
せいじは自身のインスタで「今日、めっちゃ悲しいことがありました。何が、あったでしょうか?」と悲し気な表情をしている自撮りを投稿。その後、午後8時30分からインスタライブを開始した。
せいじは食事をしながら「非常に悲しいことがありました」と切り出し「先月20日に納車された車…オカマ掘られました」と後続車から追突されたことを苦笑いしながら報告した。
「こんな悲しいことはないよ…えぇ…20日やで…納車」と新車が傷ついたことにショックを受けた。せいじ自身にケガはないとし「まぁ、コツンやな」と、そこまで激しく追突されたわけではないとした。
場所は「空港の駐車場」とし「スロープ上がってるときやから」と説明した。スロープでの追突に「後ろの人、なんかしとったんやろな。上がってるときやから、降りていくときならまだな」と首を傾げた。
追突後は特に相手と問題が起こることはなく「ちゃんとした人」だったとした。だが「買ったばっかりやから、ドライブレコーダーのデータの出し方に戸惑った」と明かした。また追突の瞬間は「スロープやからちょうどスピードを緩めて、今のやつやからついてるやん?安全装置みたいな。ほな、後ろのやつが近すぎたんやろな。そしたら止まるんやな。逆に。それでバーンっていくんやな。だからスロープ上がってるときに、(ハンドルが)あれおかしい…と違和感感じて」と振り返った。