お笑い芸人・横澤夏子(34)が3日、千葉・イオンモール幕張新都心で行われた「-あなたの肌に寄り添う-ミノンひろば@幕張新都心」スペシャルトークショーに出席。ハロウィーンに子供たちと行った東京ディズニーランドでのエピソードを明かした。
昨年、第3子を出産。3人の子供のママとして、仕事に育児に奮闘中だ。
最近、印象に残っている子供とのエピソードを聞かれ「先週の週末、ハロウィーンに、初めてディズニーランドに行った」と告白。パーク内で長女の大好きなキャラクターには会うことができたが、3歳の次女が大好きなキャラクター・アリエルには会うことができなかったという。
写真が撮れずに悲しむ次女に「“会えないんだよ”っていう現実を伝えようとした」横澤に救世主が登場。「アリエルの仮装をしている方がいた」という。
「人見知りの次女が写真撮りたいと初めて言ったので、“勇気を持ってお母さん行ってくるわ!”と仮装をしている方に、“うちの子がアリエル好きなんですけど、写真良いですか?”」と話しかけ、写真撮影。念願のアリエル?と並んだ次女は、手をつないでいて「知らない人と手を繋げるようになったんだ」と、胸が熱くなったと母の顔を見せた。
3人の子供と夢の国を楽しんだ横澤。「仮装しているアリエルに感謝。ハロウィーンマジックで人見知りが緩和されました」と感謝し、より特別な思い出になったようだ。