◇全日本大学駅伝(2024年11月3日 熱田神宮~伊勢神宮の8区間106・8キロ)
駒大は史上初の5連覇を逃した。
序盤で出遅れ、2区を終えた時点で16位。6区終了時点で5位と苦戦したが、7区の篠原倖太朗(4年)、8区の山川拓馬(3年)が連続区間賞の快走。
藤田敦史監督(47)は「転んでもただでは起きないところは見せられた。収穫はあった」と強調した。
前回MVPのエースの佐藤圭汰(3年)は故障のため、出雲に続き欠場。大八木弘明総監督(66)は「圭汰は箱根には間に合う」と明言した。
スポニチアネックス 2024年11月4日 4時22分
◇全日本大学駅伝(2024年11月3日 熱田神宮~伊勢神宮の8区間106・8キロ)
駒大は史上初の5連覇を逃した。
序盤で出遅れ、2区を終えた時点で16位。6区終了時点で5位と苦戦したが、7区の篠原倖太朗(4年)、8区の山川拓馬(3年)が連続区間賞の快走。
藤田敦史監督(47)は「転んでもただでは起きないところは見せられた。収穫はあった」と強調した。
前回MVPのエースの佐藤圭汰(3年)は故障のため、出雲に続き欠場。大八木弘明総監督(66)は「圭汰は箱根には間に合う」と明言した。