元乃木坂46で女優の生駒里奈(28)が、4日放送のTOKYO FM「坂本美雨のディア・フレンズ」(月~木曜前11・00)にゲスト出演。俳優活動について語る場面があった。
グループを卒業して6年。俳優としての活動について聞かれると、「今ひとりでこうやって活動してる方が、自分の責任を自分で負えるので性に合っているかなっていう」と自身の気持ちを打ち明けた。
俳優活動は大好き。もともと自分を見られることが苦手で、学校生活も得意ではなかったという。「だけど、小学校の時にダンスを習っていたんですけど、いつもと違うメークだったり衣装とかで、ちょっと違う自分になってダンスを踊るっていうのが好きだったんです」と振り返った。
「それをひも解いていくと俳優っていうか、役者業になっていって。そういう方が過ごしやすいんで、自分の過ごしやすさを職業にした結果が役者さんだった」と回想。「違う自分になる」方が気が楽だといい、「私はそういう生き方が合ってるんだなって思いますね」と明かしていた。