自民党の河野太郎前デジタル相が4日までに公式X(旧ツイッター)を更新。
自身に関するデマや誹謗(ひぼう)中傷を繰り返してきたアカウントに、開示命令が発令されたことを報告した。
河野氏は「X上で根拠のないデマや誹謗中傷を繰り返していたアカウントについて、裁判所に発信者情報開示仮処分を申し立てた結果、開示命令が発令されました」と発表。
「私が外国出身であるとか、外国で不当な利益をあげている、他国のために政治活動をしている等などのデマにより、私のみならず身内も誹謗中傷を受けることがありました」とし「今後は、必要に応じて法的措置を取って参ります」とつづっていた。