タレントのマツコ・デラックス(52)が4日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)に出演。プロ野球で悲願の日本一を決めたDeNAの三浦大輔監督(50)について言及した。
番組ではDeNAがパ・リーグ王者のソフトバンクを下し、1998年以来26年ぶり3度目の日本一を決めたニュースを取り上げた。
スタジオ共演者は貯金42のソフトバンクに対し、貯金2でのリーグ3位から「下克上日本一」を果たしたDeNAの戦いぶりを振り返り盛り上がる中、マツコは「今番長が監督やってるのね。私CSの最終戦をテレビ局で見ててそれで知ったの。それぐらい何も知らない。番長が監督やってるって。“番長何やってるの!?”って…」と前回日本一を決めた98年に活躍していた投手が久々に見たプロ野球中継で、DeNAの監督を務めていたことを知り、驚いたことを告白。
まさかの事実に共演者から(三浦監督が)「まだ投げてると思ってたんですか!」とツッコまれるも、マツコは「番長年とってもいいわね。ヤンキーチックなのがちょっとマイルドになってるから余計…」と外見に惚れ込んでいた。