東海テレビ公式チャンネル「ドラHOTpress」に山本昌氏(59)、山崎武司氏(55)の中日レジェンド2人が出演。関大・金丸夢斗を1位獲得した100点のドラフト会議で、さらに指名に成功した「トリプルスリーもいける素材」とは?
山崎氏を「まっさらな状態でビデオ見て意外にがっしりしていてビックリした」と驚かせたのが3位の森駿太内野手(桐光学園)。
森は1メートル87、91キロの右投げ左打ちの内野手で、高校通算48本塁打のパワーに加えて50メートル6秒1の俊足だ。
山崎氏は「1メートル90近くあってどんくさいところがまったくない。これでショート守ってくれたら面白い。3年後に凄いバッターになる可能性を秘めている」と続けた。
山本昌氏も「左の山田哲人くん。トリプルスリーみたいなイメージ」と説明した。
山崎氏は「トリプルスリーいけるくらいの素材。面白い選手が獲れた」と楽しみにしていた。