女優の紺野美沙子(64)が4日放送のフジテレビ系「ネプリーグ&呼び出し先生タナカ合体SP!」(後7・00)に出演。さすがの才色兼備ぶりを見せつけた。
慶大卒の紺野は、紺に赤いラインのセーラー服姿で登場。冒頭の漢字の問題では「手段をコウじる」を「考」と書いてしまい、(正解は「講」)、一人だけ誤答するまさかのスタート。
だが、その後は博識ぶりを発揮。3位となり、最後は1位の京大卒の俳優・辰巳琢郎、2位の青学大卒の岡田紗佳との決勝戦に臨み、見事優勝を飾った。
紺野は慶応女子高から慶大に進学し、79年にユニチカマスコットガールを務め、80年にはNHK朝ドラ「虹を織る」のヒロインを務め人気となった。その後も様々な作品に出演し87年には日本アカデミー賞優秀助演女優賞受賞。22年からは横綱審議委員会委員を務め、「元祖スー女(相撲好き女子)」と呼ばれることもある。
ネットでは「紺野美沙子のセーラー服、ヤバい!」「さすが元祖・才色兼備女優」「紺野美沙子さん、英会話スゴい」「お綺麗デス~」の声が上がっていた。