バレーボール元日本代表の新鍋理沙さん（34）が6日までに自身のインスタグラムを更新。女子バレーボール界の“レジェンド”ショットを公開した。
「宝くじスポーツフェア はつらつママさんバレーボールIN宮城県大河原町」とつづり、日本女子バレー界のレジェンド、江上由美さん、山下美弥子さん、中田久美さん、永富有紀さん、狩野美雪さん、佐野優子さん、荒木絵里香さん、佐藤あり紗さん、新鍋理沙さん、石井優希さんと、現日本バレーボール協会・川合俊一会長の集合写真をアップした。。
この投稿にフォロワーらからは「超豪華」「凄いメンバー」「生粋の女子バレーファンなら全員分かると思う」「すんごいメンツ」「みんな元気そうでよかったです」などの声が寄せられている。
新鍋さんは、鹿児島県出身で、2008年から久光製薬でプレー。身長1メートル73で、主にアウトサイドヒッターとしてコートに立ち、チーム最年少として出場した12年ロンドン五輪で28年ぶりの銅メダルに貢献。16年リオデジャネイロ五輪は故障などもあり代表から落選したが、17年からは再び日本代表の主力として活躍。20年に現役を引退した。