元DeNAのエドウィン・エスコバー投手(32)が5日(日本時間6日)、自身のX(旧ツイッター)を更新。NPBへの思いをつづった。
エスコバーは「I want to comeback to NPB next year.」(来年、NPBに復帰したい)と短い一文を投稿。23年までプレーした日本球界への思いをつづった。
この投稿には日本のファンからも「横浜においでよ!」「その際は是非横浜へ来てください!」「待ってる~」などと反響が寄せられた。
エスコバーは17年に日本ハムに加入。同年7月にトレードでDeNAに移籍した。23年までプレーし、リリーフ陣を支える剛球左腕として活躍。お立ち台では「男は黙って投げるだけ」も決まり文句だった。
DeNAが26年ぶりに日本一に輝いた際も英語で「Omedeto」と書き始め「ついに待ちに待った瞬間が!選手の皆さん、チーム、そして何よりもファンの皆さん。私も心から喜んでいます」と古巣を祝福していた。
今季はカブスとマイナー契約を結び、春季キャンプに招待選手として参加。メジャー昇格はかなわず、7中旬にカブス傘下3A・アイオワカブスを退団。3Aでは31試合に登板し5勝2敗、防御率4・86だった。