エジプト出身のタレント、フィフィ（48）が6日までに自身のSNSを更新。国民民主党の玉木雄一郎代表が立憲民主党に“クギを刺した”ことについて言及した。
玉木氏は5日に立民・野田佳彦代表と国会内で会談。同日に自身のX（旧ツイッター）を更新し、「立憲民主党側から103万円の壁の見直しについて協力したい旨のお申し出をいただきました」と報告しつつ、「大変ありがたいことですが、盛んに反対の意見を発信されておられる方がいらっしゃるようなので、まず党内でしっかり意見の統一を図っていただけませんかとお願い申し上げました」と、立民党内の意見をしっかりと集約するよう釘を刺した。
フィフィは「誰とは言わないが、国民民主の人気に嫉妬して毎日ずっとXで批判してるみっともない議員がいるね…そういうとこだぞ」とつづった。
この投稿にフォロワーらからは「立憲は、すぐ仲間割れする党だからね」「立憲さんはまたお得意の分裂ですかね」「これだから立憲民主党は信用できないんだよね」「いつまでたっても党内批判をやめないんだね、民主党さんは」などの声が上がっている。