ドジャースのアンドルー・フリードマン編成本部長が5日(日本時間6日)、左肩を手術した大谷翔平投手(30)に言及した。
フリードマン編成本部長は、テキサス州サンアントニオで始まったMLB各球団の幹部や代理人が集まるゼネラルマネジャー(GM)会議に出席した。
この日、ワールドシリーズで左肩を亜脱臼した大谷が手術を受けたことを球団が発表。メディアから「翔平は大丈夫か?」と問われた同編成本部長は「He's good」と笑顔で親指を立てた。
大谷は脱臼から生じた関節唇断裂を修復するため、関節鏡視下手術を実施。執刀医は2度の右肘手術も担当した「カーラン・ジョーブ・クリニック」のニール・エルトラシュ氏が務めた。
球団は来春キャンプには間に合う見込みとしている。