クイズ集団「QuizKnock」ふくらP(31)が6日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。妻でタレント・高山一実(30)とのなれ初めを明かした。
今年7月に結婚を発表したふくらP。MCの「ハライチ」澤部佑からなれ初めを問われると、ふくらPは「凄い彼女はクイズ好きで、QuizKnockのことを知ってくれていて」と振り返った。
この日共演したQuizKnockの伊沢拓司は「QuizKnockより前に僕のことは知ってたんですよ、高山さんは。僕の本とか読んでくれてたんです。そしたらこっち側にシフトしちゃって…」と暴露。「でもずっとファンだったんだよね」と高山がふくらPのファンだったと確認すると、ふくらPは「うん。でいてくれて」とうなずいた。
その後「僕もだし、彼女も謎解きが凄い好きなんですけど、共通の知人の方がいて。その方に彼女から“ふくらさんと知り合いなんですか?”“今度一緒に謎解き(イベントに)行きたいです”みたいな連絡が来て、謎解きの場で初めて会いました」と回顧した。
謎解きは楽しいと言われると「そうですね」と声を弾ませたふくらP。そこから恋愛には「向こうが好きって言ってくれてたから、で会いたいって言ってくれてっていうことなんで、アタックされてるなと思って」とふくらPからもアプローチをしたという。
それでも「で、今になって“あの日そうだったよね”って言ったら、“いやあの時の好きは別に、そういう意味の好きじゃないよ”」と言われたと苦笑い。「ただのファンとしての好きだったんで、ちょっと僕が勘違いしてて」としながらも、「結果良くなりました」と目を細めた。