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渡辺いっけい 黒柳徹子の驚きのふるまいを激白「やりづらいんですけど…」おしゃれな演出を試みるも

スポニチアネックス 2024年11月6日 15時50分

 俳優の渡辺いっけい(62)が6日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月~金曜前11・30)にゲスト出演。朗読劇で共演した黒柳徹子(91)の驚きのふるまいを明かした。

 昨年、黒柳徹子が20年から上演している朗読劇「ハロルドとモード」に出演。渡辺は「おばあさまと若い男の子が出会ってというラブストーリー」と説明し、いろいろな役をやるバイプレーヤーを演じた。黒柳の相手役は毎年代わるといい、昨年はSnow Manの向井康二が務めた。

 「朗読劇だけど、非常におしゃれで5人出演者がいて5人全員、横に長い机にみんな座ってる状態」と舞台を解説。「僕は黒柳さんの隣の席が定位置でそこでやってるんですけど。黒柳さんが非常に自然な方で、しゃべってる人を見るのね。お客さんのように」と舞台上での黒柳のふるまいを激白した。

 「演出としては“前を向いててくださいね”ってそういうときは言うんだけど。(黒柳さんがこっちを)見るんでやりづらいんですけど」と苦笑いした。

 「で、向井くんと僕がふっと目が合う、たまに朗読劇だけどしゃれた演出で、それをやろうとして(向井くんの)目をちょっと見ようとすると、黒柳さんがこっち見てたりして。黒柳さんの向こうにいる向井くんが見えなかったりして。言い出せずにいてということがあって」と“珍事”を振り返っていた。

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