フジテレビの新人・上垣皓太朗アナウンサー（23）が、5日深夜放送の「フジアナch.」（前1・25）に出演し、話題になっている自身のキャラについて語る場面があった。
上垣アナは貫禄のあるルックスで「新人に見えない」と話題を呼び、7月6日放送の同局「めざましどようび」（土曜前6・00）で新お天気キャスターとしてデビュー。衆院選特番では深夜の部の開票キャスターを務めるなど期待の新人として注目を集めている。
この日は、「【上垣＆生野の珍道中】ベテランすぎる新人・上垣皓太朗の古地図さんぽ」と題して、生野陽子アナウンサー（40）と東京・中央区を散歩。
生野アナから「凄いよね、その貫禄。いつからそういうキャラなの？」と聞かれると「小学校入学前ぐらいから」と明かし、生野アナを驚かせた。
「その頃、虫博士だったので…」と上垣アナ。図鑑を見ることも好きだったと語ると、生野アナから「ちょっと軽部さん要素もあるんだ、なんとなく」と言い表され、「あっ、軽部さんってそういう…」と相づちを打っていた。