東大出身のタレントでクイズプレーヤーの伊沢拓司(30)が6日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。かつての恋愛について語った。
この日は共にクイズ集団「QuizKnock」で活動するふくらPとそろって登場。MCのフリーアナウンサー・神田愛花から「「『東大王』がこの秋に終わりまして、タガが外れて、今一番女性遊びが激しいっぽい」とのイメージをぶつけられると、「全然そんなことないです」と「×」の札を掲げてみせた。
神田が「恋愛系は?」とさらに切り込んでも、「リアルにない」ときっぱり。「やっぱクイズが恋人って」と話してみせた。
水曜レギュラーの「ガレッジセール」ゴリ扮するゴリエが「なんかあ東大の人って恋愛が勝手に苦手なのかなってイメージ持っちゃうんですけど、普通に女性との対応上手な人もいっぱいいるんですか」と質問すると、伊沢は「そうだと思いますね」と回答。
「東大生なら東大の中での恋愛は凄く多いので。慣れてないなら慣れてないなりにみんな同じレベル感で修行を積んでいくので」と続けた。
相手に賢さは必要かと問われると、「いやあどうでしょう、人にもよりますけど、でもやっぱり即できるカップルはできるんですよ。入学して僕も5月に彼女できて」と東大生の女性と付き合ったと回顧した。
それでも「8月にはすぐ別れてましたから。花火大会で花火上がってるの見ながら…」とぶっちゃけ。MCの「ハライチ」澤部佑が「それ聞いてもいいですか。なぜお別れになっちゃったのか」と尋ねると、伊沢は「“なんか違う”って言われました」と明かして笑わせた。
「“言語化してくれ~”って。フィードバックがないと」とどうしようもない状態だったと語ると、澤部は「恋愛って結局そうなんだな」と結論付けていた。