「日本維新の会」の馬場伸行代表(59)が6日、自身のX(旧ツイッター)を更新。17日告示の党代表選に出馬しない意向を明らかにした。
投稿で「本日、代表選規定により全国の特別党員の代表選をやるか?やらないか?の投票が行われ結果が出ました。多数の代表選をやるべきとの判断により今月17日から選挙に入ります」とし、「私はこの代表選には今般の衆議院選挙の結果を受け『出馬をしない』ことを決意致しました」と報告した。
「この際、人心を一新し日本維新の会が再スタートを切る事が肝要であると思います」とリスタートすべきと強調。
「この2年間、頼りの無い代表を支えて頂いた全ての皆さんに心から感謝を申し上げます。今後は8番キャッチャーとして『日本大改革』の一助となるよう頑張って参ります」と決意。
「全国の皆さん、これからも維新の会をお支え頂き改革競争がドンドン進むよう心からお願い致します!!感謝!!」と結んだ。