お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(50)が、7日までに更新されたYouTubeチャンネル「ざっくりYouTube」に出演。過去に“熱愛騒動”が持ち上がりそうになった人気女性タレントとの真相について告白した。
この日は「路線図すごろくトーク第2弾!」。すごろく方式で、止まった駅にちなんだ話をする企画で、ジュニアは京王線・神泉駅に止まり、過去に「神泉に住んでいたんよ」と振り返った。
そして、その当時「週刊誌に追いかけられていた」と告白。「なんで、こんな追いかけられるんかな、と思ったら、当時イケイケやった若槻千夏が1階やったんよ」と自分と同じマンションに若槻千夏が住んでいたことを後々知ったという。
ジュニアは「俺と若槻がなんかあるんちゃうかってことで張られていた」と週刊誌のターゲットになっていたと回想。「そのころは若槻とウエンツが仲良かったみたいで、ウエンツはぐいぐい行くタイプだから、止まっている車に“何やってんすか?”って(聞きに行った)。また、ジュニアさん張られてましたよ」とウエンツ瑛士からマンション前の“張り込み情報”が入ってきたと振り返った。
あるとき、マンションの上階から下をのぞき込むと、車のサンルーフ越しに「こんな望遠のカメラでパソコン開いて、カチャカチャやってんねん。絶対、週刊誌やみたいな」と、張り込みを目撃したこともあると告白。かなりのマークにあっていたのは間違いない。
ただ、若槻とはプライベートの付き合いはなし。いつも駐車場で「俺の隣が若槻。当時は結構デカめの車で、最後まで入れたらぶつかると思ったんかな。いつもちょっとだけ前に出ている。すげえ邪魔やったな。もうちょっと下げてほしかった」と“接触ギリギリ”の間柄を説明し、フットボールアワー・後藤ら共演者は爆笑していた。