お笑いコンビ「フットボールアワー」の後藤輝基(50)が、7日までに更新されたYouTubeチャンネル「ざっくりYouTube」に出演。舌を巻くほどの後輩芸人の話を披露した。
この日は「路線図すごろくトーク第2弾!」。すごろく方式で、止まった駅にちなんだ話をする企画で、後藤は五反田駅に止まり、過去に住んでいたことを回想した。
当時はフジテレビの「イケメン合衆国」という番組に出演し、チュートリアル・徳井、ピース・綾部と共演。番組終わりには、五反田の「お好み焼き屋」に徳井、綾部らと食事に行くことが多かったという。
その店を切り盛りしていた女性が話し好き。「最終的にはおばちゃんが1人でしゃべっている」と後藤は振り返ったが、「今思うと、こいつすごいなと思うのが綾部。しらふの状態で先輩に付き合って、なんやったらイニシアチブ取ってずっとしゃべっている。あいつ、ちょっと異常やわ」と当時を思い出した。
これに千原ジュニアも「あの社交性な」と綾部を称し、後藤も「あいつが眠たそうにしているのを見たことない」と舌を巻いた。
その番組には、郷ひろみがゲストで呼ばれたこともあり、後藤は当時は初対面。「どうも、郷です、郷です、って演者一人ずつにあいさつして、勢い余って、自分のマネジャーに“郷です”って(言ってしまったと)いう話をいまだにする」と懐かしがっていた。