俳優の高良健吾(36)が7日、都内で行われた「『ドモホルンリンクル』誕生50周年記念POP-UPイベント『美活カフェ』再春館製薬所発表会」に出席。今後の俳優人生で大切にしたいことを語った。
幼少期から、体の不調を感じたときに漢方を取り入れた対策をしてくれていた家族の影響を受け「独自に配合した漢方を毎日飲んでいる」という高良。日頃から「美活」に取り組み、体調が思わしくない時は「腹5分、7分に抑える事にしている」とし、「おなかいっぱいには絶対しない。調子良いですね、次の日。口に入れるものは気を付けているけど、満腹に食べるとちょっと違う」と語る。
ブランド50周年の節目でブランドアンバサダーへの就任は「とても光栄」と笑顔。自身も俳優生活20周年を迎え「20年はあっという間だったけど、しっかり長いと思っている」と回顧し、「50年と言ったらもう30年…。なかなか想像はしづらいし、想像しすぎるのもやめている。俳優という仕事は死ぬまで続けることができる仕事で、長く続けるために身体が健康であること、心が健康であることが大切。いろいろなメンテナンスが必要」と体調管理を重要視。
普段から「自転車によく乗っている」といい、「週で考えたら、100キロは全然乗ります」とルーティンを語り、「自分の身体を知っていって、漢方であったり私生活を見直して、“美活”というものに取り組んで頂けたら、健康につながります。健康には気を付けて、日々をお過ごしください」と呼びかけた。
7日から11日まで5日間限定で、東京・代官山T-SITE GARDEN GALLERYにオープンする「美活カフェ」。「自然のちから×自己回復力=美活」をテーマに、漢方の考え方をベースにした美容体験ができる。