日本サッカー協会(JFA)は7日、今月の26年W杯アジア最終予選2試合(15日インドネシア戦=ジャカルタ、19日中国戦=アモイ)に臨む日本代表メンバーを発表した。
森保一監督は会見で、スポーツチャンネル「DAZN(ダゾーン)」で無料配信されることに言及。
「DAZNさんが無料配信ということで、より多くの日本の国民の皆さん、日本代表サポーターの皆さんに我々の戦い、日本が国際舞台で世界との戦いをしてるということを配信してくださるということですので、我々の世界一に向けて目の前の一戦に全力を尽くす姿をお見せできるように、ベストを尽くして戦ってまいりたい思います」と語った。
W杯アジア最終予選は9月に開幕。9月の2連戦、10月の2連戦ともにホームでの戦い(9月5日中国戦、10月15日オーストラリア戦)は地上波中継されたものの、アウェーの2試合(9月11日バーレーン戦、10月11日サウジアラビア戦)は地上波中継がなく、DAZNのみで配信されていた。
DAZNは「AFCアジア最終予選」の全試合をライブ配信。6日に森保ジャパン年内最終戦となる敵地2試合を無料配信することを発表していた。
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