横浜F・マリノスは7日、アジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)第4戦のブリラム戦後に発表した「浅田大翔選手 横浜F・マリノス最年少出場記録達成のお知らせ」について誤りがあったことを発表し、訂正した。
ブリラム戦を巡ってはユース所属のFW浅田大翔が16歳9カ月21日で途中出場。クラブは公式戦最年少出場を記録したと発表していた。
しかし、2004年2月24日のACL1次リーグ第2節ペルシクケディリ戦で、三浦旭人が16歳6ヶ月13日で出場していた。
クラブは「関係者の皆さまをはじめ、情報を受け取られた方々に対し、誤った情報を発信してしまったこと、謹んでお詫び申し上げます」として謝罪した。