お笑いコンビ「ジャングルポケット」の太田博久（40）が5日放送のカンテレ「やすとも・友近のキメツケ！※あくまで個人の感想です」に出演。相方・おたけ（41）の実家、東京・月島のもんじゃ店について語った。
鉄板焼きの話題から、太田は「もんじゃと言えば、うちの相方のおたけの店が」と切り出し、「（おたけは）週4ぐらいで出てます。店に立ちすぎて膝が疲労骨折しました」と、かつてのケガについて語った。
そして「今は仲良くなったけど、お母さんとめちゃくちゃ揉めてた」と、実家を継いだおたけと母親とのトラブルを回想。「おたけの代になって、メニュー名に全部"おたけ"を付けたり、バカみたいなメニュー名にしちゃった」と振り返った。
その状況に嫌気が差したというおたけの母は、同じ商店街内で居抜きで借りられる小さな物件を物色。その情報がおたけの耳に入り理由をただすと、母は「息子に乗っ取られた。その店を潰すために人気のもんじゃ屋さんを作る」と話したという。
まさかの理由に海原やすよは「親子で!?」と驚がくしつつ、「私らが好きなのは、おたけ君の店から近いもんじゃ屋さん」と告白。「もんじゃ屋さんに行きたいから東京に泊まるぐらい。（行く時間帯には）お店は閉まってるけど、わざわざ開けてくれて…」と感謝したが、海原ともこは「おたけ君の店はきっちり時間通りに閉まる！」と不満をぶつけた。
すると太田は「人情も一切ないんで」と一刀両断。「真冬に中川パラダイスさんが並んだらしいですけど、頭の上に雪が積もった。全然優先してくれないから」と、芸人仲間にも容赦ないことを明かし、笑いを誘った。