実業家・西村博之(ひろゆき)氏(47)が8日までに公式X(旧ツイッター)を更新し“またトラ”で起こりうる「最悪のシナリオ」についてつづった。
事前の世論調査では五分五分で、歴史的な大接戦とみられていたが、勝敗のカギを握るとされた激戦7州で、共和党候補のドナルド・トランプ前大統領が次々と選挙人を獲得。勝利を確実にした。初の女性大統領を目指したハリス氏は6日、首都ワシントンで、敗北を認める内容の演説をした。トランプ氏は来年1月に就任する見通し。
この結果を受け、ひろゆき氏は「トランプ大統領が勝利→アメリカのウクライナ支援が終わり、ロシアが領土獲得して休戦→戦争が終わり原油価格下がる」と今後について予測。
また「景気良くなる」とするも、そこから「常任理事国は侵略してもお咎め無し→中国が台湾侵攻という流れになりそうな、、」と最悪のケースを想定していた。