お笑いコンビ「宮下草薙」が、8日放送のフジテレビ「日本全国!愛すべき逆お国自慢」(後8・00)に出演。草薙航基(33)が、先輩芸人から買ってもらった財布を質屋の査定に出した。
番組では、各出演者の地元にまつわる愛おしくも不憫な“愛すべき逆お国自慢”を紹介。2人は、車大国と呼ばれている群馬県でロケを敢行し、質屋のドライブスルーを体験した。
ファストフード店のように車に乗ったまま、草薙は「アルコ&ピース」の平子祐希から買ってもらった財布を、相方の宮下兼史鷹(けんしょう=33)は結婚指輪を査定してもらうことに。
査定してもらった結果、宮下の30万円の結婚指輪は5万円、草薙の5万円の財布は500円に。まさかの査定額に、草薙は「え!?本当ですか!?」と驚きを隠せず「ドライブスルーで来たからみたいなのは関係ないですか?誠意が感じられないみたいな…」と査定士に尋ねていた。