タレントの中居正広(52)が9日放送のテレビ朝日「中居正広の土曜日な会」(土曜前11・30)に出演。「ラグザス presents 第3回 WBSCプレミア12」に出場する侍ジャパンの戸郷翔征投手(24=巨人)、高橋宏斗投手(22=中日)を取材した。
中居はプレミア12の特集コーナーが始まる際、「プレミア12です。世界野球です」とハイテンションで紹介。隣に座っていたタレントの“みちょぱ”こと池田美優が耳を押さえて「うるさい。テンションが凄い」と驚くほどだった。ここで古田氏も「プレミア12です」と大声でかぶせ、笑いを誘った。この古田氏のパフォーマンスに中居も「こういうことができるんです」と大笑いだった。
中居は「今回の侍ジャパンは戸郷さんから見ると、自分が引っ張っていかなければならない。自分が先頭に立たなければいけない立場だったりするのかなと思いますけど、どうでしょう?」と質問。戸郷は「各個人が自分の力を出せば、絶対いい結果は出ると思う。話を僕もしますし、相手からも話されますし、そういういいコミュニケーションが取れてるかな」と答えた。
中居は高橋には「WBCの経験があるから今回のプレミア12もちょっと生きてるんじゃないのかな」と質問。高橋は「多少の流れは分かってきたので、そこは凄く大きいかなと思います。次は先発ピッチャーとして投げられる喜びを噛みしめてマウンドに上がりたいと思います」と答えた。