お笑いコンビ「サンドウィッチマン」の伊達みきお(50)が9日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)に出演。いつか住みたい場所について語る場面があった。
この日はKBS京都のスタジオから生放送。伊達は「久々の京都になりますけど、天気がいいですね、京都。やっぱりいいですね、京都は」ともらすと、相方の富澤たけしは「なんか暑くて寒いイメージじゃん。ロケなんかでよく来てますけど」と指摘。伊達は「真夏の40℃ぐらいの時にロケ来てますね。キスマイとかと『10万円でできるかな』かな。帰れマンデーも来てますけど。今日はいいですね~」と話した。
伊達は「東海道新幹線で今日来たんですけど、お客さんもいっぱいで。京都に着くと外国人の方が凄い多いね。京都駅からKBS京都のスタジオまで結構遠い。車で30分ぐらい。いろいろなお寺さんや二条城の前通ったり。凄いところじゃないですか。ここでロケしたなとか思いながら。人が凄かった、行列」と振り返った。
そのうえで「いいなと思って、昔から京都は好きですけど」と伊達。「僕、大阪住んでいた時も遠足とかは京都だったり、家族で京都旅行とかも来たり。お笑いの仕事してからはカミさんと2人で泊りに来てたりとかもあるし、いつか住みたいですね、京都って」と明かした。
富澤は「俺も思ったけど、あの夏と冬を経験しちゃうと、住みたくはないなって」と本音も。伊達も「メチャクチャ暑い夏、寒い冬」と認め、富澤は「その2季は違うところに。東京も暑いけどね。雪はないからね、東京は」とした。