お笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武(62)が9日、TBSラジオ「土曜朝6時 木梨の会。」(土曜前6・00)に生出演。ヒロミのイメージについて語った。
番組ではヒロミがプロデュースし話題となった発泡スチロールサウナ「GAWNA」のプレゼント企画を実施。「GAWNA」を制作、ヒロミのリホーム事業でも懇意にしている「株式会社 Freely Base」の松岡洋良氏を招いてトークが展開された。
「ヒロミの八王子リホームだけじゃなくて、(メディアに)まだ写してないところも…この間、現場行って勝手に入ってヒロミもいたんだけど、あっちこっち見せてもらったんだけど、ヤバイの作ってるね」と切り出し「業者ですよあの人」と興奮を伝えた木梨。「あのとき、(作業者は)2人だったもん。ヒロミはああやって時間があると仕上げてるんだよね。業者を呼ばないで自分でやってるの。いろんなエリアを作って、お客さんが来たとき泊まる部屋かなって庭を造ったり、川とか」と自身が目にした驚きの光景を振り返った。
松岡氏に対し「関係ないところも手伝わされてるんだよね。ヒロミ(が現場に)いなくても誰かいて、業者が。“ここやっとけよお前、今週中に”とかいう指令がくるんだよね」と質問。松岡氏は「物凄いレスポンスでやってますよ」と回答し「縦社会です」と冗談交じりにヒロミとの関係性を明かした。
木梨は「ヒロミがさ、若いのにやらせれば良いのに、自分でやっちゃうからやばいのよね、やんないとね。黙ってやんのよ。(若手を)チラッと見て“別に休みたきゃ休めば”って。俺、現場いないけど分かるもん、あいつの性格が。“いいよ別に、今日は上がって良いよ”“お前次から来なくて良いよ”そういうのが見てなくても分かる」と現場でのヒロミの様子を妄想し、笑いを誘っていた。