「嵐」相葉雅紀(41)が、9日放送のフジテレビ系「相葉◎×部」(土曜後4・30)に出演し、グループ内でのケンカについて語った。
番組ではこの日、相方やパートナーからの13文字の短い手紙をヒントに、思い出の地を探す「一筆啓上部」の企画を放送。親友同士という「キャイ~ン」ウド鈴木、「ずん」飯尾和樹が登場し、お互いのケンカにまつわる思い出を語った。
スタジオで「素敵な関係だなあ…」としみじみ語る相葉に、えなりかずきが「嵐さんは仲いいのは存じ上げているんですけど、ケンカってあるんですか?」と率直な質問をぶつけた。すると、相葉は「ないね。若い時からないかも」と返答した。
ケンカの火種になりそうな思い出話も披露した。「真っ白なパンツに、松潤(松本潤)がテンション上がって、赤ワインをバシャッ!ってやられたことがあったけど、何も思わなかった」。相葉の仏のような対応ぶりもさることながら、えなりが気になったのは、その時の松本の様子。「松本さん、どんな感じなんですか?」と尋ねると、相葉は「あ、ごめんね。みたいな」とライトな謝り方だったと明かし、「そういう関係性だからかな?」と推測していた。