大リーグ公式サイトが発表した今オフのFA市場におけるトップ25選手のランキングで、9日にロッテがポスティング申請することを発表した佐々木朗希投手(23)が3位に選ばれた。
1年前は大谷翔平と山本由伸の2人がトップにランクされていたが、今年も日本人選手が注目され、多くの球団が獲得を狙う存在となっている。1位はフアン・ソト、2位はコービン・バーンズ。そして、それに続くのが佐々木朗希だ。日本での4シーズンで防御率2.02を記録した佐々木は、トップクラスの先発投手として注目されている。移籍先として適しているチームとしては、ドジャース、ヤンキース、パドレスが挙げられている。