お笑いタレントの宮川大輔(52)が9日深夜放送のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」(土曜深夜0・28)にゲスト出演。若手時代の驚きの月収を明かした。
宮川は「ほっしゃん。」こと星田英利とかつてお笑いコンビ「チュパチャップス」を組み、ユニット「吉本印天然素材」として活動。アイドル的な人気で、若手時代から多忙を極めていた。
当時グループは大阪に拠点がありつつも「東京に週4で行って、月3分の2行ってたのは19、20歳の時」とデビューしてすぐに引っ張りだこだったという。司会のお笑いコンビ「かまいたち」の山内健司から「食べれるようになったのめっちゃ早い?」と問いかけられると「早い!その時に(月収)100万円とか」とし「デビュー2年目、3年目かな」と弱冠20歳にして高収入だったことをぶっちゃけた。
そのため「だから友達と京都帰ってご飯食べに行こうかっていっても『かに道楽』行ったり」と高級店に行っていたことも回顧。当時の自身を「最悪。なんか見せたかったのもあるし、最悪やったと思う。その辺の金銭感覚もまひして」と反省した。