第103回全国高校サッカー選手権・兵庫県大会決勝が10日、神戸ユニバー記念競技で開催され、滝川第二がAIE国際をPK戦の末に下し3年ぶり22度目の選手権出場を決めた。
開始10分で退場者を出し、苦しい戦いを強いられた滝川第二だったが、後ろを固めつつも好機をうかがう試合運びでPK戦に持ち込んだ。PK戦では「スーパーなプレーをする」と小森監督が語るGKの竹本が3本目を見事にストップして見せた。
スポニチアネックス 2024年11月10日 16時31分
第103回全国高校サッカー選手権・兵庫県大会決勝が10日、神戸ユニバー記念競技で開催され、滝川第二がAIE国際をPK戦の末に下し3年ぶり22度目の選手権出場を決めた。
開始10分で退場者を出し、苦しい戦いを強いられた滝川第二だったが、後ろを固めつつも好機をうかがう試合運びでPK戦に持ち込んだ。PK戦では「スーパーなプレーをする」と小森監督が語るGKの竹本が3本目を見事にストップして見せた。